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創立 1949年
聖堂献堂 1951年
現聖堂献堂 1979年
県都那覇市の官公庁、住宅街の真ん中に位置し、戦後の沖縄カトリック教会発祥の地。
司教座聖堂となっています。
 

歴代主任司祭

初代  レイ神父 (後に 司教)  1949~1950
2代  ヴァレンタイン神父     195~1953
3代  ケーヴィン神父       1953~1954
4代  石神神父(司教)      1954~1960
5代  ネーヴィン神父       1960~1966
6代  チャールズ神父       1966~1969
7代  有馬神父           1969~1999
8代  中 神父           1999~2008
9代  大城神父          2008~2015
10代 フランシス神父      2015~
 
ローマ聖座は1947年に琉球教区(初代教区長は当時のグアムの司教、アボリナス・バウムガートナ))を設定しましたが、2年後の1949年に琉球で司牧にあたっておられたフェリックス・レイ師を教区長に任命されました。
信者数は10人足らずですが、このようにして、フェリックス・レイ司教が礎を築かれました。
1951年にはコンクリート2階建ての聖堂(現在は愛児幼稚園の体育堂)ができ、「聖マリアの汚れなき御心」に捧げられました。この聖堂は開南教会の聖堂であると同時に教区の司教座聖堂の役割も果たしていました。
1979年には、現在の聖堂が捧げら、その後、具志頭教会、納骨堂も捧げられました。
 
開南教会那覇司教区で最初に誕生したことで、教区の中で長兄の任を担
 
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